過バライ金 デメリット 丸井

丸井の子会社:エポスカードの過払い金は、

・個人請求には厳しい対応
・弁護士、司法書士を通せば比較的良心的

という特徴があるので、
弁護士、司法書士に依頼した方が満額請求を獲得しやすいと思います。


*エポスカード
2004年にマルイが取得したVISAライセンシーをエポスカードに移譲し、
マルイのカード管理はエポスが行うようになりました。

経営は比較的安定しているので、倒産のリスクは少ないです。

2007年(平成19年)3月15日まで金利27%で、
利息制限法を超えていたのでは請求対象となります。

この時対象はキャッシングの利息分となり、
ショッピングは立替金ですので対象外となります。


*エポスカードの対応
話し合いによる交渉(任意交渉)の場合は、
返還率:90%~、期間:2ヶ月~です。

裁判をした場合は、
返還率:〜100%、期間:4ヶ月~です。

1997年(平成9年)以前の取引履歴が開示されていません。
(場合によっては1995年(平成7年)以前)

また入金は和解が成立してから2ヶ月前後です。